生まれた時から
すでに心に
宿っているものが
ある。

数字を打つだけで自動で整形されます(例:1980/06/15)

色について色々と考えたこと

パインアップルはどうして黄色いのか。子どもの頃からの疑問を、まじめに考えたのは、わりと最近のことだ。

調べてみると、パインアップル自身は、黄色をひとつも持っていないらしい。

光が当たると、パインアップルの表面は、その光のほとんどを吸い込んでしまう。吸いきれずに跳ね返った、ほんのひと帯だけが、目に飛び込んでくる。つまり「黄色」とは、パインアップルが受け取らずに突き返してきた色のことだ。黄色はパインアップルの中には存在しない。跳ね返った光の中にあって、最後はあなたの頭の中で組み立てられている。なかなかの話だねえ。

もっと不思議なのは、白い昼の光だ。色が何もないように見えて、ほんとうは全部の色が、ほどけないように一本に束ねられている。プリズムや、雨上がりの空に浮かぶ水滴の一粒が、その束をほどく。虹は、どこか遠くからやってくるわけじゃない。最初から、ありふれた光の中に、たたまれて入っていた。

そして面白いのは、その同じ光が、色を見せるだけの役目ではない、ということ。朝の光は、体の中の時計を、そっと合わせ直す。肌に届けば、骨に必要なものを体が作りはじめる。葉が光を畳んでためこんだエネルギーは、めぐりめぐって、今日の食卓の野菜の中で眠っている。お母さんは早く起きて光を浴びてきなさいっていうのは、訳があったのだねえ。

見ることと、生きること。どうやら、元は同じひとつのことだったのだ。

まだ言葉をひとつも話せない赤ちゃんでも、もう色を「種類」として見分けている。赤の仲間と青の仲間のあいだに、自分でちゃんと線を引いている。色の区切りは、誰かに教わるより先に、もう体の中に入っている。と研究が発表されている。

それでいて、名前をつけると、見え方が変わる。「青」と「藍」を別々の名前で持っている人は、その二つを、ひとまとめにしている人より素早く見分ける。藍を、青とは別の一色として立てておくことには、ちゃんとわけがある。

ところで——日本語の「色」という字は、変なところで顔を出す。景色、顔色、色気、物色。どれも、光の色とはまるで関係がない。なのに私たちは、誰かの顔色をうかがい、誰かに色気を感じ、本屋で本を物色する。

運命の「運」が、どうして「運ぶ」と同じ字なのか。それと同じことで、昔の人はたぶん、薄々わかっていた。色とは、そのものが何を吸って、何を返すか。つまり、それが何者であるか、ということだ。だとすれば、人にも色がある。そう言いたくなるのも、無理はない。

色の専門家ではないけれど、心相数に三つの色が割り当てられた時に、色々と思い当たる節があって、色んな不思議な気がしてならない。子どもの頃からすでに色んな幸運色を見付けようとして、黄色のパインアップルが好きだったこと、プールや海が好きだこと、青より紺色、色々ねえ。こういう小さな発見でもなんだか誰かに運んでくれたラッキーをお裾分けしてくれた気分になる。感謝深謝。

出典

  • 生まれて間もない赤ちゃんの色の見分け:Bornstein, Kessen & Weiskopf (1976), J. Exp. Psychol. HPP
  • 色の名前と、見分けやすさ(「青」と「藍」):Winawer ほか (2007), PNAS / Regier, Kay & Khetarpal (2007), PNAS
  • 脳の中にある「色の仲間分け」の場所:Brouwer & Heeger (2009), J. Neurosci.
  • 色が心を動かすこと:Elliot & Maier (2014), Annu. Rev. Psychol.
  • 日本人と白:Saito (1996), Percept. Mot. Skills
Essence

生まれ持った
本質の気質と才能

あなたがこの世に生を受けた瞬間に刻まれた三つの数字。潜在レベルで眠る才能や行動原理を解明するコードです。

Timeline

今がどの節目か
下降期・上昇期・収穫期

人生には季節のような周期があります。今が根を張る時なのか、飛躍する時なのか。九年周期のリズムを読み解きます。

Resonance

歴史上の著名人との
深いつながり

同じ心相数を持つ歴史的人物を知ることで、あなたが果たすべき役割が見えてきます。時空を超えた魂の共鳴が、進むべき道を照らします。

心相数134
心相数832
心相数775

このサイトを作った理由

「心相数(しんそうすう)」を自分で計算しようとすると、暗算か、メモとペンが必要になる。そこですでに、鬱陶しいと思った。

自動計算があればいいのに、と思って、最強チームを組成して、このサイトを作りました。

心相数をローマ字にすると "shinsousuu" となるのだが、タイピングを重視するなら、これはあかんやろう。勝手に "sinsosu.com" が打ちやすいと決めて、ドメイン名もそのまま決定しました。今でこそ少しは浸透しているけれど、当時は「心拍数?」「真相数?」と漢字変換しても、なかなか覚えてくれない人が多かったはずです。

そこで、エヴァンジェリストとしては、ロゴにも sinsosu というローマ字を入れて、少しでも読めるように工夫しました。

コロナ渦中、何の記事も書いていないのに、一日800人以上のユニークアクセスの記録を突破したことがあります。それだけ宮城先生の心相数にご興味を持たれた方が多いということです。

私自身は紆余曲折して、日本語の環境から離れて、いまは英語圏で仕事と生活をしています。会う人会う人に心相数の話をすると、決まってみなさん驚かれる。日本発の心相数を、もっと広く伝えていきたいと思っている所以です。

心相数についての本格的な解説は、下記の Amazon の書籍をご購入いただいて、ぜひご一読ください。

このサイトが提供したいのは、検索の利便さ以外にも、伝えたいことがあります。ニュースレターに織り込んでお届けしていますので、よろしければご登録ください。

私は心相数の鑑定士ではありません。心相数というフレームワークを、使いやすいようにシステムに取り入れたのが、私の試みです。普段の生活に、少しでも心相数を織り込んで、前向きになれたならば——これ以上嬉しいことはありません。

— Eric

ニュースレターのこと

東大の解剖学の先生、養老孟司さんは子どもの頃から昆虫が好きで時間があるたびに海外で昆虫採集したりする。昆虫を解剖してみると、何千年も前のことが分かるらしい。昆虫DNAにはどう生きるべきかすでにDNAに刻まれている。私たちのように、「君たちはどう生きるか」を教科書から学ばなければならないことなんて全く必要がない。

何故私たち人間だけは生き方までDNAに刻まれ生まれてこなかったのか。謎解きは何億年のディナーの後にも出てきません。

どう生きるのかを考えて生きるのが正解かも知れません。

私たちは安定を求めたがりながらも見たことない聞いたことない作ったことないことを憧れます。

良いなあ。その良いなあっていうワクワク・ドキドキが止まらなくなる時には、私たちは見えざる手に動かされて実現することにハマって行くのです。

奇跡を起こせるのは、人間だけという。何故ならば私たちは、想像力・創造力があるからだ。

心相数には色々人間関係を観ることができるのだが、八犬伝グループというのがあります。

ずっと喧嘩するきょうだいや、何故か会うたびに耳に痛いようなことばかりを言われなきゃならんことや、初めて会った赤の他人があるすごいひと言に言われて救われたとか。そういう人の心相数を見ていたら、人生を支え合う運命の支援関係だったりする。

運命は決まっているならつまらない。だから信じない。そういう方も多いと思います。

でも、運や運命って何故運ぶのかご存じでしょうか?運べたり運べなかったりしたらどうなるのか?そこにはあなた次第の要素が大いにかかっているのだと思わざるを得ないです。

未知なる道を歩む時には、自分だけでは全く見えてこないことはたくさんある気がします。

心相数は、あなたの道しるべとなりますように切に願っております。

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